【拓海】「はぁはぁ、何も違わないですよ、沙夜子さん……最初から、
今日はあなたのここを徹底的にお浄めしようと思ってました……」
【沙夜子】「……えっ……ええっ……!?」
驚いたように、沙夜子は目を見開いた。
【沙夜子】「き、北城さん……それは……あの……!?」
【拓海】「隠してもダメです、沙夜子さん。霊能者は騙せません。れろれろ、れろれろれろ……」
【沙夜子】「はうぅ、んっんっ……くふうぅぅ……そんな……そんなぁ……!?」
愕然とした顔付きで、沙夜子は驚きと恍惚がない交ぜになったような喘ぎ声を漏らした。
【拓海】「感じるんです……あなたのエッチな性癖……そうなんでしょう、沙夜子さん……れろれろ……」
【拓海】「あなたはどうしようもなく……ここが感じてしまうんだ……自分でもそんな自分に嫌悪を感じつつ、
どうしようもなく……れろれろれろ……れろれろ……」
【沙夜子】「ひいいっ!? 北城さん……やだ、あっあっ……あはああっ……!」
ずばり羞恥の核心を突かれたような表情になり、沙夜子はその美貌をさらに真っ赤に火照らせる。
何を言っても騙し通せないとあきらめたのか、俺の指摘を否定するような言葉は、
ついにその口から出てこない。
ふふふっ、こんな色っぽい、清楚な顔をしているくせに……まさかケツの穴を虐められると
興奮する変態だなんてな……。
俺は心の中で邪悪な言葉を漏らしつつ、なおも舌で沙夜子のを責めたてた。
【沙夜子】「ああぁ、お、お願い……北城さん……虐めないで……虐めないで……後生だからぁ……
うううっ……」
【拓海】「虐めてなんかいませんよ、沙夜子さん。大丈夫。まずはここを徹底的にお浄めしましょう!」