エステ編、メイン獲物「芹園 絵里華」

絵里華は俺の上になった。
藁にも縋るような目を、浮浪者に向けると、ややして自ら腰を揺すり始めた。

【絵里華】
「ふぅ……、ううぅ……はぁ、はっ……」

オンナがぎこちない動きで身体を揺すると、ジャプジャプという音が響き渡った。
この前まで処女だっただけに、ただ上下に動かしているという体たらくだった。
だが中はかなりキツいため、根元から●●●がしごかれ、亀頭部分が子宮の壁に当たり、たまらない官能を生んでいく。
バックの状態から、出すことなく刺激されていた肉棒は、もうすでに爆発寸前だった。

【絵里華】
「はぁ、ふぅぅ、ううぅ……んんっっ……くぅ……はぁ……」

今までのように無理やりではなく、自分からすすんでしなければならない行為に、
オンナは顔いっぱいに苦渋を浮かべている。
眉根をひそめ、目元に屈辱の涙が溜まっていく。

【音 露】
「本当に落ちたモンだよなぁ。あの芹園絵里華大先生が、
 強姦魔に襲われて、浮浪者なんかの助けを求めるんだからよぉ」

【絵里華】
「うぅぅ、違う……。そんなんじゃ……」

【音 露】
「あんなにオトコをバカにしやがった癖に、一皮むけば、お前もこんなもんだよ」

俺はオンナのクリトリスに手を伸ばす。

【音 露】
「一皮剥くついでだ。こっちのほうもムケたほうがいいか?」

まだ皮が被ったままの、幼いクリトリスに手を伸ばし、俺はずりっと勢いよく表皮を剥いてやった。

【絵里華】
「ひっっっ!」

淫核への鋭い刺激に、絵里華の身体は、ビクッと震えた。
腰の動きが止まり、指から遠ざかろうとするように、腰を後ろへと引く。

【音 露】
「おいおい、ダメだぜ〜。ちゃんと続けないとよ」

【絵里華】
「うぅ、うぅぅぅぅ……はぁ、こんな汚ならしい指で……ダメ……。なんで……」

絵里華は、諦めて腰の動きを再開した。
指の場所を固定してやると、絵里華の腰が沈み込むたびに、指先かクリトリスを刺激する。
腰が俺の腹に密着するたびに、膣が俺のモノを、ギュウギュウと締め上げた。

【絵里華】
「はぁ……。ふぅ、はぁっっ……。身体、身体が……、うぅぅ……」

【絵里華】
「はぁ、変に、変に……、なるっっ……ああっ……」

無理やりさせられている行為なのに、下腹から込み上げる官能に、オンナの身体が上気していく。

【音 露】
「随分気持ちがいいみたいだな?」

【絵里華】
「そ、そんなわけないわ……。そんなんじゃない……。こんなことで、感じるわけない……」

絵里華は、必死で顔を左右に振った。