トッピングデータ第一弾「綾野 花菜」

【音 露】
「クククッ、ずいぶんたっぷりと血が出てるぞ、花菜。いやぁ、こいつは相当痛そうだな」

案じるような口ぶりとは裏腹に、その顔には何とも言えない、愉快そうな色が滲み出していた。
そんなわたしの感覚を裏づけるかのように、島根さんはさらにサディスティックな動き方でガツガツと腰を振り、
傷ついた粘膜の園を残虐に掻き回す。

【花 菜】
「あはああぁ!? やめて……やめてってばあぁ! 痛い! 痛いぃ!!
お願いだからやめてええっ! 光一さん……光一さあ──――ん!」

【音 露】
「ククッ! 愛しい光一さんに処女を奪われるよりは、ちょっと痛かったかもしれないな」

【音 露】
「なにしろ、溜めまくってた分、腫れ上がっちまってるからなぁ!」

島根さんはそう言ってゲラゲラと笑いながら、両脚の膝をスプリングのように軋ませ、
アソコの中に勃起した●●●●●をリズミカルに叩きこんできた。

【花 菜】
「ああ、痛い! やだって言ってるのに……お願いよぉ、もうやめて……やめてえぇ……」

空しく処女を散らされてしまったというショックはもちろんあった。
けれどそれ以上に、今のわたしの心身を蝕むのは、とてつもない破瓜の痛み。
島根さんのカリ首が痛めた傷口を嘲笑うようにゴリゴリと粘膜を引っ掻き、
わたしを一時も休まらない痛撃地獄に陥れる。

【花 菜】
「うぅっ、痛いぃ……あっあっあっ、あぁ、痛いよおぉっ! おかあさん……おかあさ─────んっ!!
ひいいいいいぃぃっ!!」

【音 露】
「ハッ! もうすぐ嫁にいこうってオンナが、何が『おかあさん』だ!」