Waffle BLOG

今日の作業は着色したイベントＣＧを
只野あきらさんに検品、リテイクをしてもらい
納品をして次のイベントＣＧの着色作業へ。

その他に水季たぉさんが作成している
巨乳ファンタジーのホームページの内容相談です。
どのようにしたらわかりやすく
おもしろくみせることができるのか？
などをみんなで話し合いました。

画像は検品中のデータです。

今日はいつもにも増して朝早く出社しました。
６時半頃に出社したのですが、
そしたら自分のデスク前の床で、
前日お泊りだったらしいプログラマーのしろさんが寝ていました。
起こすつもりはなかったんですが、ちょっと椅子を引こうとした瞬間に、
のしろさんがハッと目を覚ましてしまい、、、

のしろ「……ッ！！！」
（↑ヤベッ、もうそんな時間か！？　ってな感じで時計確認）
姫ノ宮「……いや、ごめん。まだ６時半だよ。寝てな？」
のしろ「…………」
（↑なにしてくれてんだ、コイツ……的な視線）

ﾊﾞﾀｯ……。

ご、ごめんよ……。
……でも、私だって仕事です。

ゲーム開発には日常茶飯事な光景です（汗）
ロビーで寝てくださいよ、頼みますから……。

　自分の未熟さは痛感しっぱなしで、シナリオライティングの本とか常備して、時間があるときは読むようにしています。
　まだまだ基本的なところが甘いと自覚しているので、きっちりやれるようになりたいですね。

　最近は、自分の中でものの作り方が、まだ固まっていないような気がして、ちゃんとしたものを作る基礎作りというか、基礎の基礎を考えないといけないと、心底思うかんさいなのでした。

ひげオヤジキャラは口が動くとひげも動くので
意外と手間がかかります…。
カッコイイからいいんですけど。

今日の作業は
昨日に引き続き立ち絵の表情差分の作成です。
最低限必要な立ち絵データが揃ったので
続けてスクリプト入力用データに変換です。

スクリプト入力というのはシナリオと絵と音を統合して
編集する作業です。

新作の音声の割合をいろいろ考えています。

声優さんにも、料金に高い低いがあります。
名前が通っている声優さんは、やっぱり料金も張りますが、それに見合った演技をしてくれます。
音声収録に行っていると、ときどきその圧倒的なまでの実力というものを見せつけられたりもするのです。
ただまぁ、そうなると料金が上がるわけで。
しかし料金の高い声優さんも音声数次第では、割と使えたりします。
どの声優さんに何ワード当てるのかというのは、予算とか考えるとなかなか難しかったり、おもしろかったりする作業だったりします。

あぁ、はやく音声収録に行きたいなぁと思ったり。

Waffle中で、どこもかしこも会議・雑談・打ち合わせが溢れている今日この頃。
ここ最近は、毎日のようになにかしらの議題について話し合いが行われています。
今日もふとグラフィッカーさん方の開発室を覗いてみたら、熱い熱い打ち合わせをしておりました。
かくゆう私も、かんさいさんやのしろさんを巻き込んで、夕方からプロットなどの相談に乗ってもらったり……。
より良いものを作っていくために、今日も明日も打ち合わせは続きます！

もうすぐ夏は終わりですが、Waffleはこれからのほうがどんどん暑く熱くなっていきますよ！！！

今日の作業は、
女の子立ち絵の表情差分の作成です。
今日中に全立ち絵データ完成！…の予定が終わらず。
早く終わらせて他の担当の人にデータを渡さなければ…。

会社では、新しいものを作るときには、結構みんなで集まって意見を持ち寄って、わいわい話をするときがあります。
私などは、結構ノリと勢いだけで喋る傾向があるので、ダメだしされちゃうことが多いのですけれど。

しかし、最近、うちの会社も人が増えてきましたから、みんながみんないいって言えるものって、なかなかできないんだなぁと改めて思いました。

ジェネレーションギャップもありますし、みんな趣味が違いますからね。

やっぱり、人数が多いと会議もまとまりにくいですし、これからいろいろとやり方を模索していかないといけませんね。

ところで、５万本売れてるゲームとかでも、うちの会社で買う人は、一人か二人だったりします。
逆に考えれば、うちの会社で一人か二人の人間が確実に買えるようなものを作れば、いいんじゃないだろうか。
そんなことを考えたりしています。

ちょっとした話題となっている“地震緊急速報”。
かくゆう姫ノ宮も、今朝は携帯電話の速報メールによって目が覚めました。
どうやら大事には至らないで済んだ今回の地震感知ですが、
「いつのまにこんな機能を搭載してたんだ……」と少し驚き。
今日の出来事があって初めて知りましたよ……。

朝早くの事件ということもあり、「起こされた！　安眠を妨害された！」みたいな叫びがところどころから聞こえてきますが、姫ノ宮はこのシステム立派なものだと思います。
これからどんどんテストを重ねていって、事前に災害を知ることの出来る画期的な予知システムとして確立してほしいものです。

エロゲにも、プレイヤー以外の人物がＰＣに近づいたら緊急警報が出るとかいうシステムがあったら、みんな喜ぶんでしょうか……（笑）

未来には、そんなことあってもいいかも！

　かんさいです。

　最近、デレクターのまねごとをさせていただいていますが、とっても大変です。
　人と話をするのは嫌いじゃないんですが、的確な指示をだすのは、なかなか難しいです。
　何しろ、自分のやっていることで間違っていることも、すでにかなりありますから。
　そうなると、間違った指示とか、効率の悪い指示とか出しちゃったりして、やってくれる人に迷惑をかけちゃうんですよね……。
　あぁ、本当にいろいろ、申し訳ない気分でいっぱいです。

　あと、資料を作るのが思いの外時間がかかります。
　気がついたら、締め切り前だというのに、一日資料しか作ってないなんてことまであったりなかったり、いや、あるんですけど。
　曖昧な状態で作っちゃうところが、自分にはあるので、こういうのは、しっかり作る癖をつけておいたほうがいいとは思いますし。

　テキストだけ書いてるほうが、楽だったんですねぇとしみじみ思わされました。
　姫のんは偉大だ。あの人よくこんなん素でできるもんだとしみじみ感心します。

　できの悪い私なんぞに勉強させてくれてると思うと、感謝で頭が上がらないので、できる限りのことはしたいなぁと考えるかんさいなのでした。